ネックストラップの素材、タイプによりデータの作り方も様々ですが、昇華転写印刷タイプでのデータの作成方法や注意点等に関してご説明いたします。Adobe社のIllustratorでのご入稿を前提とした場合のご案内となります。
実際のご入稿データにおいては例外等もありますので、詳しい内容は営業担当やデザイン担当と打ち合わせをお願いいたします。
お問い合わせ印刷用最終データはIllustrator形式です。弊社では印刷機の都合上cs5を通常は使用しておりますが、最新バージョンまで対応は可能です。ネックストラップ各タイプには雛形が用意されていますので、そちらをご利用の上、aiデータで送付下さい。
IllustratorにはJPEG、GIF、PNG等貼り付けることが可能ですがいくつか注意が必要です。
転写タイプの抜き線はインキの浸透が大きいため確実に出力するためには可能な限り太め、大きめに作成することをお薦めしています。また、文字は書体にもよりますが、8pt以上をひとつの目安として下さい。明朝系の場合は横線が細くなるので、注意が必要です。
ご希望のデザインがあるようでしたら、Excel、Word、Powerpoint、Paint、Canva他どのようなファイル形式でも結構ですので、一度お送り下さい。 可能な限り対応させていただきます。文字だけ等でしたら、こちらでデザイン案の作成も可能ですが、デザインや内容やご注文確定前の作業から有償になる場合もあります。なお、トレース作業等の料金の目安は3,000円~10,000円程度になります。
---巾方向--- 15mm巾素材の場合12mmまでの高さ、20mm巾テープの場合17mmまでの高さでお願いしております。最大天地各1mmの余白まではお受け致しますが、印刷時蛇行による位置ズレが目立ちやすくなる場合がありますので、ご了承下さい。また、デザインの裁ち落としをご希望の場合は、天地1.5mmずつの塗り足しを含めデータ作成をお願いしております。
---長さ方向--- 機能パーツが含まれない場合は、通常900mmの長さにてカットを行っております。輪の状態を作るため、先端部は一部重ねあわせて縫製加工を行っております。このため、帯状のデザインを作成する場合、重なり合わせ部分を設けるため、左側を30mm大きなデータ作成が必要です。通常のデザインはこの左60mm、右30mmを除いた部分にデザインを入れ込んで下さい。ベース色、ベース模様等は全体に入れていただいて問題ありません。

帯状で作ったデザインがどのように仕上がるかイメージしづらいので、通常ご入稿いただいた帯状データからパーツを含めたイメージ画像を通常は作成しお送りしております。(デザイン内容により作成できない場合もあります)帯状データの左側が先端の重ねあわせる部分では見える側(上側)になります。また縫製位置は左右の赤線の外側約20mmの位置に来ますが、縫製位置はお約束を一切しておらず、商品により、またご使用パーツやデザインにより位置が異なります。
昇華転写タイプのネックストラップで非常に人気があるデザインがフチ線をいれるタイプとなりますが、印刷時蛇行及びテープ巾の微妙な相違を考慮し、2mm以上の太さでデザインを作成いただいております。なお、印刷時蛇行により天地の太さが多少ばらつきがでてしまう点、ご理解の上、ご入稿下さい。
表にライン入りデータの裏地で最も人気があるのはラインの色でベタ塗りを行う商品です。非常にデザイン性が高いと評判の組み合わせです。

表は位置してい印刷が可能ですが、裏面に関しましては延々と連続印刷するのみで、任意の位置でデザインはカットされます。このため商品ごとに文字やロゴ位置等が異なる状態となります。ご入稿データの長さは問いませんので、何を連続印刷するのかがわかるデータをご支給下さい。地模様が等がある場合は、つなぎ目が目立ちますので、違和感なくつながるデータをご用意下さい。
安全パーツ取り付けの際、テープを切断、折り返して縫製(パーツにより異なる場合があります)するため、文字・デザイン等が隠れてしまいます。このため、80mm~100mm程度の余白が必要になります。地色・ライン・模様等切れても問題がないデータはそのまま描画して下さい。なお、サルカンタイプの長さ調整パーツと併用の場合を除き、安全パーツは首の後ろ中央に取り付け致します。もちろんご希望に応じ、より先端近くへ取り付けることも可能です。
脱着バックル付きタイプは835mm長、865mm長(安全パーツ有り)等でご入稿下さい。先端の短い部分は文字・ロゴ等の印刷はお受けしておりませんので、メインとなる部分の地色やライン入り、ベタ塗り等、位置合わせが必要にならないデータでお願いしております。