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デザイン及びデータ作成詳細

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ペットボトル用ストラップ(ゴムリング付ネックストラップ)

petbottle.jpg夏が近づくにつれご注文が急に増え始めるのがペットボトル用のネックストラップです。いろいろなパーツをいろいろ試してきましたが、シンプルイズベストというか、小細工なしにゴムリングを直接取り付けてしまうのが「最も安価」で「最も機能的」です。

装着後、ゴムリングをペットボトルから取り外すのに力が必要で、大変なパーツも多いようですが、リングを先端に付けているだけであれば、要はネックストラップのテープを引っ張りさえすればゴムが伸び、非常に簡単に外すことができます。ゴムリングも15mm幅や20mm幅のテープに直接装着するので、外れる事はまずなく、無理に爪で外そうとしたりもしないので、非常に長持ちします。恐らくこれ以上の装着方法はないでしょう。また、弊社では念のためより強度を持たせるため、テープ留めは縫製をお薦めしております。

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地球温暖化により夏がどんどん暑くなっていることで、水分補給は必須です。特に炎天下長時間過ごすことになるスポーツ関係のイベントを始め、子供たちが集まるイベントでは特に必要なグッズです。記念品・ノベルティとして、且つイベントを安全に運営するためにどんどん採用されていくと思います。

長さ調整パーツ「コキ」
ただ・・・、重いのがちょっと気になります。小さいペットボトルでもそこそこの重量があるので、今後は首掛けをメインで考えるのではなく、肩掛けや斜めがけの使用方法での採用が増えてくるのでしょうか。また、コキを使用した長さ調整パーツを使用して、市販の水筒と同じ機能も付けてもらえると完璧では?と思います。ただ、予算的に合ってくるかどうかが問題になるのでしょうね。

あとは、通常デザイン面が表にでるように縫い合わせを行なっていますが、バッグや水筒の紐のように縫い合わせる場合もあります。
どちらでも製作上問題はありませんので、ご指定下さい。

更に!ペットボトルを吊り下げた際、まっすぐにボトルをしたい場合、ささ更にゴムリングの装着を容易にすることもできるのが、ゴムリングの左右に箇所縫製を行うパターンです。もうここまでくれば完璧です。ペットボトルを付け替えて水筒状態です。

ゴムリングの2箇所縫製

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